新聞配達のバイトってしんどくてつらいの?元新聞配達バイト経験者に聞いてみた。

あなたは、アルバイトにどのような職種を考えていますか。

 

もし、何らかの事情があって勉強するための費用を工面したいのなら、「新聞配達」をおすすめします。

 

あるメディアが、例年行っている「若者アルバイトランキング」のTOP20にも入らない「新聞配達」。一体何が魅力なのでしょうか。

 

実は、大手新聞社が「新聞奨学生」制度を設けているのです。学費はもちろん給料やボーナスまで支給されるこの制度。利用しない手はありません。

 

この記事では、そんな「新聞奨学生」制度を中心に、筆者の体験を踏まえて新聞配達について紹介していきたいと思います。

 

新聞配達のアルバイの仕事内容とは?

 

さて、新聞配達とはどのような仕事をしているのでしょうか。時間を追って見てみましょう。

 

  2:30            起床

  3:00            新聞販売店出社

  3:00〜3:30        朝刊配達準備(チラシ広告を新聞に折込み、配達順に揃える)

                 (雨の日は新聞をラッピングする)

  3:30〜5:30        朝刊配達(自転車、バイクあるいは徒歩で)

          *配達時間は受持部数で異なる

  5:30          新聞販売店退社

 14:30           新聞販売店出社

 14:30〜15:00    夕刊配達準備(チラシが少ないので時間に余裕がある)

         (雨の日は新聞をラッピングする)

 15:00〜17:00    夕刊配達(自転車、バイクあるいは徒歩で)

                *配達時間は受持部数で異なる

 17:15               新聞販売店退社

 

これは、朝夕刊セットの働き方で、朝刊のみのアルバイトの場合は3:00〜5:30が、また夕刊のみの場合14:30〜17:00が労働時間となります。

 

 

新聞配達のやりがいや、楽しみとは?

 

一番のメリットは、自由時間が多いというところでしょうか。朝刊を担当する場合は、早寝は必要だとしても、朝5時半以降は全くの自由時間。ちょっと仮眠して、授業をシッカリと受講し、部活も可能です。さすがに、朝夕刊セットの場合は、部活は無理ですけどね。

 

自分一人の仕事で相手はポストだけというのも気楽なところ。ホールのバイトのように他人とのシフト調整などの面倒臭さや、クレームをいただくことは、ほぼありません。

 

いつも同じ場所を配達して廻っていても、いつの間にか季節が変わっていく・・。そんな季節の移ろいを感じたり、夕刊配達時の街の人との立ち話などがいつの間にか楽しみになっていたりします。

 

決まった時間だけの働き方。学生に格好のアルバイトだと思いませんか。

 

 

◇新聞配達のバイトはきつくて、しんどい?!

 

一番辛いのは、風雨の激しい時の配達。しかも、夜が明けていないときなどは泣きたくなります。カッパを着ていても、顔に雨が叩きつけてくるのですから・・。

 

また、休みが取りにくいのもデメリットの一つ。夏休みでも、新聞は待っていてくれません。友人たちのように、旅行を楽しむのは無理だとの覚悟が必要です。

 

元旦の朝刊配達も大変です。チラシ広告が多くて、新聞が雑誌のようになっています。

 

「朝早いことが一番ツライのでは?」と思われるかもしれません。でも、生活リズムが整えば大丈夫。筆者の場合は、1ヶ月もしないうちに慣れたとの記憶があります。

 

 

新聞配達のバイトなら住み込みも可能?!

 

新聞配達アルバイトの募集を検索すると「住込み可」の案件が結構あります。筆者もかつては販売店2階に住込んで配達をしていました。その経験上から、次のような点に注意しなければならないと考えています。

  •   朝夕刊セットの配達が必要なケースが多いこと
  •   住居費がどの程度かかるか確認しておくこと
  •   昼間の配達のない時間も拘束されてしまう可能性があること

 

一方「新聞奨学生」の場合は、超夕刊セットの配達が前提ではありますが、冷暖房完備の個室が用意され、しかも無料。検討する価値は有りますね。

 

 

新聞配達バイトの給料とは?

 

新聞配達アルバイトの賃金は、時給が多くその平均は1,250円ほど。1,000円位からスタートして、働きや経験によって昇給するケースが一般的です。

 

例えば、最初に紹介した朝夕刊のアルバイトの場合、1週間の実働は

    朝:2.5時間×7日=17.5時間

    夕:2.5時間×5日=12.5時間   合計30時間

ということになります。

 

従って、1ヶ月の報酬は

    (1,000円×30時間)×4週間= 120,000円

となります。結構な高収入ですね。

 

さらに「新聞奨学生」の場合の条件を見てみましょう。最も歴史のある「読売育英奨学会」の場合です。

項目

内容

備考

業務内容

朝夕刊の配達+チラシ折込+事務処理

 

実働時間

5時間未満/日

平均値

給与

123,024円/月

実績例

賞与

30,000円以上

年2回

奨学金

110万円/年

返済不要

住居

個室・無料、光熱費は自費

 

通学定期

補助有り

 

研修旅行

有り・無料

 

 

いかがでしょう。返済不要の奨学金が出て、給与と賞与を貰える、さらに無料の個室まで・・・、魅力的だと思いませんか?

 

 

新聞配達のアルバイトは短期でも可能?!

 

夏休みだけ、あるいは冬休みだけという新聞配達アルバイトの募集も結構あります。暇してる学生さんには、生活リズムを整える意味からもおすすめのアルバイト。近くの販売店に聞いてみてはいかがでしょうか。

 

なお、新聞奨学生が短期でやめてしまった場合は、用意されている恩典を受けられなくなるので注意が必要です。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか。この記事では、新聞配達アルバイトのメリット、デメリットや注意点などを、筆者の経験を加味して紹介してきました。

 

時給で見ると結構高いアルバイトであり、デメリットよりメリットのほうが多いことを理解していただいたと思います。もし、アルバイトを探しているのなら「新聞配達」も候補の一つして検討してみては。

 

また、そのバイトの目的が「学資の確保」であるならば「新聞奨学生」を利用しない手はありません。

 

当ブログには管理者の他、各アルバイト経験者の方が多数参加して、嘘の無い実体験をお届けしています。